京セラ太陽光発電工事in栗東131030

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日  2013年10月30日

施工地  滋賀県栗東市

お客様  T様

商品名  エコノルーツ

出力量  6.650kW

 

ラック工事

 

 

パネル設置

 

 

完了  北西、南西、南東の3面に設置して頂きました

 

太陽光発電について

マメ知識…134

前回のマメ知識で、 ドイツのように太陽光発電システムが大量導入された後は、

国の状況はどのように変化するのか?ということについて書きました。

では、太陽光発電が広まって、環境について何か変化はあったのか?ということに

ついて触れてみたいと思います。

ドイツは、日本に比べて平均日射量が8割程度なのだそうです。それにもかかわらず、

2012年5月にはドイツ全国のシステムの最大出力が、一時2200万kW(22GW)に

達したのだそうです。いまいちピンときませんよね。この出力量は、原子炉20基分に

相当するのだそうです。日本の日射量8割のドイツで、原子炉20基分の発電をするので

あれば、日本にドイツと同じだけの太陽光発電があったとしたら…環境にどれだけ

配慮出来るのでしょう。

ですが!太陽光発電は、日中晴天時にしか発電出来ないため、既存の電力源を

代替出来ず、不安定で頼りにならないといった面があります。そこでドイツでは、

電力需要のピークを賄うために、太陽光発電と風力発電を組み合わせているのだ

そうです。冬季は、太陽光発電の出力が落ちる代わりに、風力発電が活躍し、夏季

には、逆の効果があるそうです。この電源力を組み合わせて運用しているそうです。

2011年の福島第一原子力発電所の事故を受けて、ドイツでは全17基の原子炉の

うち8基を停止しているそうです。また、2022年までに全てを停止させる計画をして

いるそうです。

再生可能エネルギーのみで国の電源力を賄う。到底、無理だと思うようなことが、

ドイツでは現実になりつつあります。

電力の自給自足。日本でも現実になるといいなと思います。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光事業部迄、お問い合わせ下さい。

TEL 0120-381-733