垂井町水廻り工事 断熱材を入れます

住宅事業部の住です。

 

前回ご紹介した垂井町の工事。続きの断熱・大工工事をご紹介します!

 

 

まずは床の断熱材を入れていきます。

 

灰色の部分が床断熱材になります。発泡プラスチック系の断熱材で、発泡スチロールに似た素材の断熱材です。

床に断熱材をいれることで、冬場に暖房をつけていても足元だけ冷えてしまう…ということがなくなります!

この上に合板を敷いて、床の工事はいったんここまで。

 

次に、壁と天井にも断熱材を入れます。

 

壁のモコモコした部分が断熱材です。天井にも同じものを使用しています。

こちらはグラスウールという繊維の断熱材です。

外壁に面した壁のすべてに、このグラスウールを入れていきます。

 

その後、壁の下地となるプラスターボードを貼っていきます。

 

 

 

ちなみに、プラスターボードに防水仕様と通常仕様の二種類を使い分けています。

こちらの写真は脱衣室ですので、防水仕様を使用しています。

見分け方はボードの色です!緑色は防水仕様、クリーム色は通常仕様です。

※メーカーによって異なる場合があります。

 

勝手口の天井に使用しているボードは、この通りクリーム色です(・ω・ノ)ノ

この後、天井と壁にクロスを、床にフローリングやクッションフロアを貼っていきます。

 

 

次回はクロス工事やユニットバス工事の様子をご紹介します!

 

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