5月のリフォームニュース

住宅事業部の奥村です。

 

今回は5月のリフォーム業界における最新の情報をお届けします。

 

4月に発生したホルムズ海峡の封鎖に伴う「ナフサ(石油化学製品の原料)」の調達困難により、住宅設備業界に大きな衝撃が走りました。

  • ユニットバスの供給再開と納期遅延 TOTO、LIXIL、クリナップなどは4月末までに受注を再開しましたが、停止期間中のバックオーダーが積み上がっており、納期は依然として2〜4ヶ月程度かかる見通しです。

  • Panasonicの納期回答が5月中旬より開始 他社に遅れていたPanasonicも、5月中旬から順次納期回答を開始するアナウンスが出ています。

  • 建材の連鎖値上げが5月から本格化 設備の供給は戻りつつありますが、ナフサ不足の二次影響として、断熱材(40%増)、ルーフィング(40〜50%増)、配管材(10〜20%増)といった建材が今月から一斉に値上げされています。リフォーム総額は先月までと比較して数十万円単位で上昇するケースが出ています。

 

[今月のポイント]

建材価格の値上げが5月から本格化しているため、「今月中の契約」が費用を抑える最後のタイミングになる可能性があります。補助金の活用と合わせて、早めの見積もり確認をおすすめします。