床下に切株発見!?

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#リフォーム#新築#岡島ハウス産業

住宅事業部の渡邊です。

 

先日、お打合せでお客様のお宅を訪問した際に

梅の花が咲いていて、春ももうすぐですねなんてお話ししていました。

 

過ごしやすい日も少しづづ増えてきて

我が家では少しづつDIYを再開しております(^^)

暖かくなったら窓辺で本を読みたいと思い

ソファベンチを作ってみたり、

 

離れを主人の秘密基地⁉にしようと改修に取り掛かりました。

まずはタタミはがして床を張る前にシロアリ駆除・予防です。

 

前回のブログで、白アリは湿気を含んだ木材が

大好物とお伝えしたかと思いますが、

離れの床下地をめくると下は土になっていました。

 

おまけに赤丸のあたりになんと!!

昔は大きな木があったのでしょうか…

直径70~80㎝ほどの切株があり、

この切株とその周辺にシロアリがいた形跡がありました…😨

 

切株はとても稀なケースだとは思いますが…

リフォームの場合、床下が土のケースはよくあります。

可能な場合はコンクリート土間にしたり、

床の張替えの際に、この様に防湿シートを敷くなどして

湿気から家を守る工事を行います。

 

この様な湿気対策を行うことで白アリだけではなく

躯体を長持ちさせることが期待できます。

 

我が家もこの防湿シートを敷き、

防蟻工事はプロの方にお願いする予定です。

また、進捗がありましたらご報告しますね(^^)/

 

 

ちなみに、シロアリ駆除・予防を検討する際には

床をめくらない場合が多いかと思います。

その場合は、この様に点検口や畳の下から床下に潜り、

床下のシロアリ点検を行います。

担当の業者さんに一苦労しながら潜って頂きましたが、

内部の様子などは写真に撮って、ご報告させて頂きます。

 

気になる場合は、手遅れで大きな工事が必要になる前に

ご相談くださいね(^^)