キッチンから広がる暮らし

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#リフォーム#新築#岡島ハウス産業

 

住宅事業部の渡邊です。

 

昨年、我が家もリノベーションをしたのですが、

このリノベーションをきかっけに、暮らしが少し変化してきました。

 

 

以前は家事や食事の用意はラクしてとにかく早く済ませたいという

気持ちが強かったのですが、

 

 

最近は週末の朝はまず豆を挽きコーヒーを淹れ、

平日は手を抜きがちな朝食も少し手をかけて

朝の時間をゆっくり過ごすのが週末の楽しみになりました。

 

我が家のキッチンは便利な機能がついているわけではありませんが、

広さを優先し、主人もキッチンに立つ機会が増えたため

結果的に家事も少し楽になった気がします。

(ただ、男の人の料理はお金がかかるのであまりさせてはいませんが…笑)

 

 

 

そんな我が家のキッチン事情は置いておいて

 

 

 

新しく住まいの購入、リフォーム・リノベーションを考えたときに、

キッチンは重要なポイントですよね。

今回はキッチンのレイアウトについてご紹介したいと思います。

 

 

 

キッチンのレイアウトは大きく分けて3つ!

 

 

 

 

1つ目は、キッチンを壁面につけてレイアウトする壁付け型。

キッチンが広く感じ、調理に専念できて効率的です。

調理中は家族に背を向けるので、家の様子が分かりにくいのが欠点ですが、

シンクの前に窓を付けて、お庭を眺めながら作業したりするのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

2つ目は、キッチンが壁に面していないセンターキッチン。

ダイニング側からも調理に参加できるので、

コミュニケーションの中心となるキッチンです。

キッチンが散らかっていると目につきやすく、

臭いや油煙が広がりやすいのが欠点ですが、

解放感のあるレイアウトはあこがれている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

3つ目は、キッチンと造作壁を合わせた造作対面型・パーテーション対面型

ダイニングとの繋がりもあり調理中の孤立感の低く、調理も食事も落ち着いてでき、

また多少散らかっていても目につきにくいレイアウトです。

ダイニングとキッチンの空間が分断されやすいのが欠点ですが、

バランスのいいこのレイアウトは人気です。

 

 

 

 

一日の活力は朝食から、家族団らんはみんなで一緒に食べる夕食から。

お客様のこれからの生活と照らし合わせて、キッチンに立つのが愉しくなる様な

レイアウトの参考にしてみてくださいね。