京セラ太陽光発電工事in彦根140502

京セラ太陽光の販売実績　岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日　　2014年5月2日

施工地　　滋賀県彦根市

お客様　　T様

商品名　　エコノルーツ

出力量　　６．４６０ｋW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了　　見えませんが…

 

太陽光発電について

マメ知識…150

ご存じの方もたくさんみえると思いますが…京セラ㈱から、同社初の単結晶シリコン型

太陽電池を「ECONOROOTS」シリーズ等にラインアップするそうです。

セル変換効率は19.0％で、京セラの多結晶シリコン型セル「Gyna」のセル変換効率

17.8％と比較しても、高い変換効率を実現しているそうです。そして、さらに将来的には、

セル変換効率を22.0％以上に向上させる計画なのだそうです。

また、多結晶シリコン型セルの性能向上も同時に発表し、セル変換効率18.6％を達成

したそうですよ。多結晶シリコン型セルの変換効率が15％前後ですので、高い変換効率

ですよね。

4月より、「ECONOROOTS」シリーズにモジュールサイズの異なる2モデルをラインアップ。

他のシリーズについても、単結晶シリコン型を投入していく予定だそうです。

ところで、単結晶、多結晶シリコン型太陽電池の違いは何でしょう？以前のマメ知識で

お伝えしましたが、再度おさらいしてみたいと思います。

単結晶とは、全体が1つの結晶からなり、どの部分の結晶軸も平行になっている結晶

固体、多結晶とは、全体が同一の単結晶からなり、部分によりその結晶軸の方向が

異なる結晶固体、です。

多結晶は単結晶に比べ、製造コストが安い反面、結晶と結晶の境目で抵抗が発生

するため、発電効率では若干劣ります。

京セラから発売される単結晶シリコン型の太陽電池は、一体どんな活躍をしてくれる

のか楽しみですね。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

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