京セラ太陽光発電工事in大垣140421
京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。
品質№1の施工事例のご紹介です。
施工日 2014年4月21日
施工地 岐阜県大垣市
お客様 N様
商品名 エコノルーツ
出力量 9.048kW
ラック工事
パネル設置 200Wのパネルを40枚、131Wのパネルを8枚です
完了
太陽光発電について
マメ知識…149
燃料0で、世界一周が出来る飛行機があるそうです。化石燃料を一切使わずに飛行する
電気飛行機だそうです。一体どのような仕組みをしているのでしょうか?
主翼と胴体、水平尾翼に1万7248セルの単結晶シリコン太陽電池セルを貼り付けたのだ
そうです。そんなに太陽電池が貼り付けてあって、重くないのでしょうか?そこは大丈夫。
太陽電池セルはわずか0.135mmなのだそう。なのに、変換効率は23%もあるのだそう
ですよ。
この4月に機体が公開されました。「Solar Impulse 2」というのだそうです。5月に試験
飛行を実施し、スイス縦断の訓練飛行を経て、2015年3月から、何と世界一周飛行をする
予定なのだそうです。
主翼全長は72mあり、最新のボーイング747-8Iよりも長いのだそう。ですが、1人乗りで
炭素繊維製のため、重量は2300kgと乗用車1台分の軽さなのだそうです。
世界一周と言っても、太陽電池だけでは夜間はどうするのか?と思いますよね。
そこはもちろん、蓄電池が活躍します。この機体で使用するのは、リチウムポリマー蓄電池
だそうです。重量エネルギー密度は260Wh/kg、160kWh以上の電力を蓄えるため、充電
深度と温度の管理が重要なのだとか。
この「Solar Impulse 2」が完成するまでに、原型機である「Solar Impulse」を7年かけて
開発したそうです。2010年に連続26時間の飛行を実現、2012年の二大陸横断(スイス・
モロッコ間をアルプスの高峰を越えて飛行)、2013年にはアメリカ横断も成し遂げている
のだそうですよ。そして更に5年かけて「Solar Impulse 2」の完成に至っています。
太陽電池と蓄電池だけで飛行する飛行機にも驚きですが、世界一周までとは。
是非、成功して、太陽電池と蓄電池の素晴らしさをアピールしてほしいですね。
見積と節約シュミレーションは無料です。
太陽光事業部迄、お問い合わせ下さい。
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