京セラ太陽光発電工事in日野町131227・28・140106・07

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日  2013年12月27、28日、2014年1月6、7日

施工地  滋賀県蒲生郡

お客様  O様

商品名  エコノルーツ陸屋根用

出力量  47.120kW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了  190Wのパネルを248枚設置させて頂きました

 

太陽光発電について

マメ知識…144

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も太陽光発電をどんどん設置していきたいと思います。

 

今年初めてのマメ知識は、ちょっとスケールの大きなものになります。

日本の建設会社が、月面に太陽電池を並べて発電した電力を、地球へ伝送するという

「ルナリング(月太陽発電)」構想を発表したそうです。

月には水分が殆ど存在しないため、雲がかかって太陽光を遮るようなことは起こりません。

月面の半分は太陽に照らされています。そのため、天候に左右されることなく、安定した

電力を供給出来る太陽光発電が可能となる、という訳だそうです。

また、月面に輪を描くように太陽電池を並べれば、月は自転しているため、常に一定の出力で

発電を続けることが出来るのだそうです。

IEA(国際エネルギー機関)の予測では、全世界のエネルギー需要は2035年には150~170

億toe(石油換算トン)に達する見込みだそうです。これと同じ量のエネルギーをルナリングで

作り出すためには、月の赤道上(円周11,000km)に幅400kmに渡って太陽電池を設置する

必要があるのだそうです。

何だか夢のような構想ですね。

発電した電力を地球まで送電する方法は、マイクロ波とレーザー光を併用するのだそうです。

マイクロ波は、地球の上空にある大気を透過する率が98%と高く、地球上で緯度の高い

地域でも効率良く受信することが出来ます。また、レーザー光は、雲の少ない赤道付近の

洋上や砂漠で受光して電力に変換するそうです。

建設用の素材は、月上の素材を利用するそうです。月の砂は酸化物で出来ているため、

地球から水素を送り込めば酸素と水が出来るそう。さらに砂と砂利と水を混ぜれば、月でも

コンクリートを作ることは可能なのだそうです。

現時点では、ルナリングの現実性は予測出来ないそうですが、国際的な協力があれば

2035年にも建設を開始出来る可能性はあるそうです。

素人では思い浮かばないような構想ですが、本当に実現したらとても画期的ですね。

 

見積と節約シミュレーションは無料です。

太陽光事業部迄、お問い合わせ下さい。

TEL 0120-381-733