京セラ太陽光発電工事in養老町131206・07

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日  2013年12月6、7日

施工地  岐阜県養老郡

お客様  W様

商品名  エコノルーツ陸屋根用

出力量  11.400kW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

 

完了  見えませんが…190Wのパネルを60枚設置させて頂きました

 

太陽光発電について

マメ知識…140

法人を設立した場合や、個人事業主として開業した場合は、通常2期目までは

免税事業者として消費税は課税されない(※1)、ということをご存じでしょうか?

これが太陽光と何の関係があるのか…?

今まで個人事業を行っていなかった個人が、平成25年中に10kW以上の太陽光

発電設備を取得した場合、所轄の税務署に届出を提出し、来年の平成26年3月に

消費税の申告をすると、設備投資に関わる消費税の還付を受けることが出来る

のだそうです。所得税において雑所得と申告する場合にも、消費税の還付は

受けられるそうです。

個人事業を行っていなかった個人は、産業用太陽光設備を取得した年において、

消費税の免税事業者として取り扱われますが(※1参照)、敢えて届出を提出して

消費税の課税事業者となることで、支払った消費税が払い戻される、という仕組み

だそうです。

2期目までは免税事業者となることや、届出を提出すれば消費税の還付がある

なんて、全く知りませんでした。

ですが、この届出の提出期限が平成25年の12月31日までなのだそうです。

更に…課税事業者となれば、電力会社から受取る消費税は国に納付しなければ

ならず、また、課税事業者を選択すると、基本的には選択した年から3年は

免税事業者に戻れないのだそうです。

通常は課税事業者の選択をすると大幅に有利となるそうですが、状況によっては

不利となるケースもあるのだとか。

消費税分が還付されると助かりますが、慎重に考えてみる必要もありそうですね。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光事業部迄、お問い合わせ下さい。

TEL 0120-381-733