京セラ太陽光発電工事in垂井町130827

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日  2013年8月27日

施工地  岐阜県不破郡

お客様  G様

商品名  エコノルーツ

出力量  5.848kW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了  見えにくいですが

 

太陽光発電について

マメ知識…121

宇宙用の太陽電池と地上用のものは、どこか違いがあるのでしょうか?

何故このような疑問が浮かんだか…それは、今色々な面で騒がれている固体

燃料ロケット、イプシロンの話題からでした。

宇宙には国際宇宙ステーション(ISS)がありますが、このISSにも太陽電池は

使用されています。そこで、この太陽電池について調べてみました。

太陽電池に使われる半導体材料には、シリコン等の化合物があります。現在の

主流はシリコンですが、同じシリコンでも製造方法によって単結晶、多結晶、

アモルファスがあって、材料によりそれぞれ異なった特徴があります。

宇宙用には、劣化が少なく変換効率の高い単結晶シリコンや、単結晶化合物が

使われているそうで、純度は特に地上用と変わらないようです。地上用には、

量産しやすい多結晶シリコンや、アモルファスが多く使われています。

宇宙用といっても、地上用と変わらないんですね。もっと特殊なものが使われて

いるのかな?なんて思っていました。

ですが、地上用と変わらないといっても、宇宙用のものは耐久性等について

色々工夫がされているようです。

まず、太陽電池は、温度が高くなると発生電力が低下する特性があるのは

知っていますよね?地上では空気により放熱出来るのだそうですが、真空の

宇宙では出来ないのです。そのため、太陽光のうち発電に必要のない光を

吸収しないようにコーティングしたり、放射により熱を逃がす工夫をしている

のだそうです。

熱を逃がすことを考えなければならないとは、宇宙ならでは?

まだまだありますが、続きは次回。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光発電課迄、お問い合わせ下さい。

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