京セラ太陽光発電工事in長浜121219・25

京セラ太陽光の販売実績　岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日　　2012年12月19、25日

施工地　　滋賀県長浜市

お客様　　O様

商品名　　エコノルーツ

出力量　　６．０８０ｋW

 

ラック工事

 

 

パネル設置

 

完了

 

太陽光発電について

マメ知識…80

国民生活センターが、太陽光発電パネルからの落雪による事故に注意

するように喚起しているそうです。

太陽光発電の普及に伴い、ソーラーパネルからの落雪による負傷や家屋

破壊の相談が増えているそうです。相談の大半は、積雪のある12～3月に

寄せられ、南関東地方が突出して多く、北海道や東北が続いているそうです。

事例としては、落雪が頭上に直撃してむち打ち症になった、落雪が隣家の

テラスを破壊した、物置やサンルームの屋根を破壊した…等だそうです。

国民生活センターが問題点として指摘しているのは

・パネル上を滑り出た積雪は、一般的な屋根に対して遠くまで落下する

(屋根に取り付けたパネルからの落雪が、取り付けていない屋根より

飛距離が長くなる危険性が確認されているそうです)

・普段、降雪のない地域ほどパネルに落雪止めの処置を行っていない

・都市部で設置するパネルほど、近隣被害が起きる可能性が高い

・パンフレットや取扱説明書に落雪の危険性の記載や説明が不足

むち打ち症になるほどの勢いの落雪があるなんて…怖いですよね。

パネルは表面が滑りやすい構造になっているので、落雪の危険性を

認識しておくことも大切ですね。

雪国の皆様、雪があまり降らない地域の皆様、太陽光発電を設置される

際には、ぜひ雪止めの設置をお願いします。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光発電課迄、お問い合わせ下さい。

TEL　0120-381-733