京セラ太陽光発電工事in関121217・18

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日  2012年12月17、18日

施工地  岐阜県関市

お客様  A様

商品名  サムライ

出力量  4.137kW

 

ラック工事

 

 

パネル設置

 

 

完了  北面以外にパネルが載っています

 

太陽光発電について

マメ知識…79

皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します。

 

去年末のマメ知識の続きですが…皆様覚えていらっしゃるでしょうか?

日射量の違う稚内と東京で、なぜ同じ発電量が得られたのか?

その秘密はパネルにあったようです。変換効率が最も高いのは単結晶

タイプのパネルですが、これは高価であるため、この発電所にはコストと

発電量とのバランスの良い、多結晶シリコンタイプのパネルを中心に

導入したようです。

シリコン系の太陽電池は、温度が低いほど発電量が上がるという特性が

ある ということは、このマメ知識でも何度がご紹介したと思います。

そのことが有利に働いたようです。また、パネルが雪で覆われると全く

発電はしませんが、周囲に積もった雪は太陽を反射し、この光がパネル

にも当たるため、積雪も有利に働いたようです。

決して、寒冷地帯であるからといって、太陽光発電を設置することは

難しい、ということは言えないという訳です。

現在の稚内メガソーラー発電所は、NEDOの委託事業としての実証実験を

2011年3月で終了したため、稚内市に無償で譲渡され、市で運営されている

そうです。

稚内メガソーラー発電所の発電量は、家庭の1700世帯分に当たるそうです。

これは、稚内市全体で消費される電力量の2、3%に相当するようです。

こうしてみると、太陽光発電だけで全てを賄うというのは、中々大変な

ようですね。

ですが、地球の未来のため、自然エネルギーだけで電力を自給出来る

ようになったら素晴らしいですよね。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光発電課迄、お問い合わせ下さい。

TEL 0120-381-733