【太陽光発電 工事日記】 岡島ハウス産業 本社

7月1日より「再生可能エネルギーに関する特別措置法」がスタートし、

工場、学校の屋上等に太陽光パネルを設置する、産業用途での

太陽光発電工事が我が社でも増えてきています。

このブログでは、いつもの太陽光発電工事ブログとは別に、これらの

工事の様子をつづっていきたいと思います。

 

まず第一弾として、岡島ハウス産業の本社です。

パネルは216枚、出力量は51.84kWです。住宅用の10倍以上の出力量です。

9月26日から工場の屋根の錆び取りや、錆び止め塗装、ペンキ塗りの

作業が始まっています。

この作業は、住宅用の太陽光発電設置工事のスケジュールと調整しながら、

全部で7日間かかりました。

 

 

 

 

 

綺麗に錆びが取られ、ペンキが塗られたところで…ラック工事です。

金具を取り付けるのも、ラックを設置するのも、大変な作業です。

 

 

 

 

 

慎重に屋根に上げます。

 

 

 

住宅用のものと比べると、ラックだけでも…すごい数ですね。

 

 

 

 

 

そしていよいよパネルの設置です。

まずは南面の取り付けです。

 

 

 

 

 

現在はこのようになっています。

 

 

 

白丸で囲った部分はまだ途中です。

 

 

 

パネルの設置や、電気工事は残っているので完成してはいませんが、

外から見ると中々の迫力があります。

次回は、本社の電柱移設の様子と、他の設置工事の模様をアップしようと

思っています。