京セラ太陽光発電工事in長浜120811・17

京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日 2012年8月11、17日

施工地 滋賀県長浜市

お客様 H様

商品名 エコノルーツ

出力量 5.022kW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了 遠いですが、屋根いっぱいに載っています

 

太陽光発電について

マメ知識…43

余剰電力があっても、売電出来ない場合があることをご存知の方はみえる

でしょうか?

通常の買電では、電力会社の電線から電気を住宅内に流し込んで使いますが、

売電とは、これとは逆に住宅から電線に電気を流し込みます。

余剰電力が発生して、外の電線に電気を流すためには、住宅側の電圧が

電線の電圧よりも高くなければなりません。(電気は、電圧の高いところから

電圧の低いところに流れる性質を持っています。電圧が高ければ、それだけ

電気を流す力も強くなるんです)

日本の家庭向けには、100Vの交流電圧が供給されています。太陽光システムの

パワーコンディショナーの出力電圧は、100Vより高い107V程度になっている

そうです。ですので、電線側の電圧がこれより低ければ問題なく余剰電力は

外の電線に流れ、売電出来るのです。

しかし、電線の電圧は一定ではなく変化しています。何らかの理由で電線の

電圧が108Vだった時には、パワーコンディショナーの出力電圧よりも高く

なってしまうため、電気が流れないという状態になってしまうんです。

そんな状態になったらどうしたらいいの?と思った方。

実際にはパワーコンディショナーが、外の電線の電圧が高い状態を検出

すると、出力を抑制するようになっています。また、このような状態が継続的に

発生することは、普通はないそうです。もし発生しても一時的なものなんだ

そうです。

ですが…あまりに売電量が少ない等の場合には、この問題を疑ってみる

価値はあるようですよ。

 

見積と節約シュミレーションは無料です。

太陽光発電課迄、お問い合わせ下さい。

TEL 0120-381-733