京セラ太陽光発電in長浜120726・27
京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。
品質№1の施工事例のご紹介です。
施工日 2012年7月26、27日
施工地 滋賀県長浜市
お客様 N様
商品名 エコノルーツ
出力量 5.952kW
ラック工事
パネル設置
完了
太陽光発電について
マメ知識…38
前回のマメ知識で売電について書きましたが、今回は売電繋がりで
売電は課税対象になるのか?ということについて書いてみたいと思います。
売電は、余剰電力を電力会社に売って収入を得るので「売上」になるそうです。
この売上は、雑所得とみなされるのだそうです。
給与所得者は毎年年末に年末調整をしますが、この場合、売電を含めた
雑所得の年間の合計が20万円以下であれば、税務署に確定申告する必要は
ないそうです。(売電以外にも雑所得がある場合は、それも合算する必要が
あります)
では、年間の売電総額が20万円以上はどうなのでしょう?この場合でも
申告が必要な訳ではないようです。太陽光発電システムの設置費用を
減価償却して、一部を経費として所得から引き算出来るのだそうです。
つまり、他の雑所得+(年間の売電合計額-太陽光発電の減価償却費)
が20万円を超えるかどうか、を見るそうです。
※ 減価償却とは、収益を得るために必要な資産を取得するのにかかった
費用の一部を、必要経費として収益から減算すること
ただし、この計算方法が当てはまるのは給与所得者であって、個人事業主
である場合は、確定申告の際には売電金額に関わらず、年間の売電額を
雑所得に加えて申告する必要があります。
ですが、太陽光発電の売電だけなら、申告すべき年間の雑所得額が20万円を
超えることはほぼないようです。
売電は売上になるんですね。たくさん節電して、売上を上げちゃいましょう。
見積と節約シュミレーションは無料です。
太陽光発電課迄、お問い合わせ下さい。
TEL 0120-381-733