京セラ太陽光発電工事in羽島151016
京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。
品質№1の施工事例のご紹介です。
施工日 2015年10月9、10日
施工地 岐阜県羽島市
お客様 T様
商品名 アドバンス
出力量 4.550kW
ラック工事 今回は、東西南面に設置させて頂きました
パネル設置
完了
太陽光発電について
マメ知識…196
スウェーデンのウプサラ大学研究グループは、新たに発見したゾンビ太陽電池に
ついて研究開発中だと発表したそうです。
この研究グループは、色素増感型太陽電池の研究を行っています。色素増感型
太陽電池とは、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池の一種のこと
です。色素増感型太陽電池は、電極の間に液体の電解質を必要とします。ですが、
このゾンビ太陽電池は、古くて電解質が乾燥してしまっているそうです。
ゾンビって何!?と思いましたが、電解質が乾燥して動かなくなった電池が動いて
いるということだったのですね。
動かないものが機能していることも驚きですが、いくつかの太陽電池は、従来よりも
8%程度効率が向上していたのだそうです。こんなことがあるんですね。
この研究グループでは、乾燥した色素増感太陽電池をゾンビ太陽電池と呼び、再現や
製造方法、耐久性等の検証を進めていくそうです。
液体の電解質は、漏れや腐食の原因になる等、扱いにくいため、最近では固体(ゲル)
電解質の研究が主流となっているそうです。このゾンビ太陽電池は、この電解質の
ゲル化方法として、簡単な手段を発見したのかもしれないと注目が集まっているのだ
そうです。
動かないと思っていたものを試験してみたところ、機能していることを発見したそうです。
物事を色んな角度から見てみることも大切ですね。
この発見が、より良いものを作るきっかけになれば良いですね。
見積と節約シミュレーションは無料です。
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