京セラ太陽光発電工事in東近江150904

京セラ太陽光の販売実績　岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日　　2015年8月11日

施工地　　滋賀県東近江市

お客様　　M様

商品名　　エコノルーツ

出力量　　２．５２０kW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了　　見えずに申し訳ありません

 

太陽光発電について

マメ知識…190

今年の夏は本当に暑かったですよね。この夏、電力需要がピークを迎えた

時間帯に、どのように電力が確保されたのでしょうか？

何と、太陽光発電が原発12基分に当たる計1000万kW超えの電力を生み

出したのだそうです。2年前は供給の1％にすぎなかった太陽光は、6％台に

急伸、九州電力の川内原発が再稼働するまでの間に、太陽光が欠かせない

電源に成長したことが明確になったそうです。

原発のない沖縄電力を除く全国の電力会社によると（四国電力除く）、今年の

7～8月の電力需要ピークの時間帯の電源構成は、首位は火力発電で約1億

2600万kW。2位は、くみ上げておいた水を需要に応じて放水する揚水発電で、

約1800万kW。3位は水力発電で、約1200万kW。そして、太陽光は、1000万

kW弱だったそうです。川内原発の出力は1基89万kWだそうなので、単純に

計算すると約20倍の電力を生みだしていることになりますよね。

需要が高まる日中に発電するのが太陽光の特質なので、割高な石油火力の

稼働を最小限に出来る効果もあったのだとか。また、九州電力は、太陽光の

導入量が非常に多いようで、そのサポートで安定が保たれていたともいえる

そうです。

そんなに表には出てこないような感じがしますが、太陽光発電は縁の下の

力持ちのような存在になりつつあるのでしょうか。

 

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