京セラ太陽光発電工事in彦根150825
京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。
品質№1の施工事例のご紹介です。
施工日 2015年8月18、24日
施工地 滋賀県彦根市
お客様 B様
商品名 エコノルーツ
出力量 7.140kW
ラック工事
パネル設置
完了
太陽光発電について
マメ知識…187
インド南部にあるコーチン国際空港で、発電能力12MWのメガソーラーが運転を
開始しました。年間の発電量は空港内の電力需要を上回って、何と世界で初めて
太陽光発電で運営できる空港となったのだそうです。
太陽光発電だけで運営するなんて、究極のエコ!?ではありませんか!
すごいパネルの枚数です↓
この空港は、蓄電池等は設置せずに、昼間の電力を売電しながら夜間に電力を
買い戻す方式を採用しているそうです。
インド国内で初めての「エコ空港」を目指して、2013年から太陽光発電の導入に
取り組んできたのだそうです。過去の2年間に1.1MWの太陽光発電設備を運転
してきたのに続いて、今回新たに空港内にある約18㎡の敷地に12MWのメガ
ソーラーを稼働させました。合計すると1日あたりの発電量は5万2000kWhになる
見込みだそうで、空港が1日に使用する電力量の4万8000kWhを上回るのだそう
です。年間の発電量は1800万kWhに達し、インド国内の家庭の使用量に換算
して、1万世帯分に相当するのだとか。すごいですね。
発電能力に対する実際の発電量は16%を超えて、日本よりも日射量が多いインド
ならではの高い効率を発揮しているのだそうですよ。
空港関係者は、石炭火力発電を使った場合に比べて、今後25年間で30万トン
以上のCO2排出量削減につながると話しているようです。
このインドの空港の他にも、世界では太陽光や風力を利用した空港が出来ている
ようです。日本も負けずに自然エネルギーをどんどん活用していきたいですね。
見積と節約シミュレーションは無料です。
建材事業部迄、お問い合わせ下さい。
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