京セラ太陽光発電工事in東近江150618

京セラ太陽光の販売実績　岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。

品質№1の施工事例のご紹介です。

 

施工日　　2015年6月17日

施工地　　滋賀県東近江市

お客様　　O様

商品名　　エコノルーツ（単結晶）

出力量　　７．５６０ｋW

 

ラック工事

 

パネル設置

 

完了

 

太陽光発電について

マメ知識…172

前回のマメ知識で、太陽光発電設備が突風で被害を受けたニュースを載せましたが、

今回は災害等で被害にあった際の補償について調べてみたいと思います。

もし、災害で設置した太陽光システムに故障等が起きてしまったら？

やはり、このような時には保険が必要となります。太陽光にも保険があるのです。

では、太陽光発電の保険には何があるのでしょうか？まず、火災保険です。

え？太陽光発電で火災保険？

そうなんです。太陽光発電でも火災保険があるのです。火災、落雷、風災、雹災、雪災、

落下…などなどが補償されるのです。これらにプラスアルファで、火災保険には電気的、

機械的事故が起きた場合の補償が含まれます。それは一体？

モジュール、接続箱、パワーコンディショナー、モニタリモコン、専用ケーブル、売電

メーター…これらの機器の電気のショート、アーク、スパークや、機械の稼働に伴って

発生した事故のことです。

この火災保険の他に、動産総合保険なるものがあります。火災、落雷、風災、雹災、

雪災、落下等、火災保険と同様の補償がありますが、こちらもプラスアルファで、

いたずら、盗難、ガス漏洩、爆発、組み立て・運送中の事故等が含まれます。

この他に、産業用の太陽光発電設備を補償する企業総合保険があります。

設置場所やパネルの種類によって選ぶ保険は異なりますが、火災保険の補償に

ある電気的、機械的の補償には、ソーラーパネルや付属機器自体の事故も対象

範囲になるので、基本的には火災保険に加入しておいた方が安心だそうです。

結構しっかりした補償があるんですね。

暴風雨や突然の雷雨、雹だったりと、何かと驚くことが多いので、ガッチリ補償が

あれば安心して太陽光発電設備を設置出来ますね。

 

以前より、ソーラーインパルス2の話題に触れてきましたが、この度、駐機中に風で

フィルムがめくれた翼の修理を終えて、次の中継地であるハワイに向けて離陸する

準備を整えているそうです。天候の影響を受けやすい軽い機体のため、慎重に状況を

見極めているのだとか。定期便の運航があるので、それを妨げないように出発は

夜間になるそうです。

このソーラーインパルス2ですが、6月9日に見学会を開いたそうで、地元の小中学生

約40人が招待されたそうです。プロジェクトメンバーから、太陽光エネルギーだけで

飛行し、環境に優しいこと、両翼72mの大きな翼を持つこと等の説明を受けたそうです。

次世代を担う若者達に、環境について関心を持ってもらえる良い機会になったのでは？

と思います。

 

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