京セラ太陽光発電工事in米原141216
京セラ太陽光の販売実績 岐阜・滋賀№1の岡島ハウス産業です。
品質№1の施工事例のご紹介です。
施工日 2014年11月20日~
施工地 滋賀県米原市
お客様 K印刷様
商品名 エコノルーツ(陸屋根用)
出力量 58.500kW
ラック工事
パネル設置
完了
太陽光発電について
マメ知識…164
以前のマメ知識で、9月末に九州、沖縄、四国、東北、北海道電力の各社が、50kW
以上の太陽光発電からの、新規の送電網接続申請を保留すると発表した、とご紹介
しました。
その一方で、電力会社からの送電に頼らずに、生活に必要な電気を自給している人が
増えているそうです。 自分で作った電気を電力会社に売電せず、バッテリーにためて
自分で使ったり、中には電力会社との契約を切って、電力の完全自給をしている人も
いるそうです。
全く節電を意識しない一般的な4人家族で使う電気は、1日に10kWhと言われています。
常に節電を意識するだけで、1日の使用量を2、3kWhくらいにまで落とせるのだそうです。
完全自給をしているこのご家庭は夫婦2人だけですが、蓄電池(27kWh)を設置し、決して
極端な節電生活をしているわけではなく、家電は一般家庭にあるものとほぼ同じものを
使用しているそうです。
発電量は晴れた日は4~4.5kWh、雨だと1kWh、平均2.7kWhの発電量なので、ほぼ
1日に使う電気を賄いつつ、バッテリー残量は70%をキープしているのだとか。晴れれば
電気が余るので、電動芝刈り機、電動ノコギリ等を使用し、雨の日は節電してゆっくりして
いるそうです。
まさか、電力会社から電力を買わずに、自分で作った電気だけで生活するなんてことが
出来るなんて。
一般的な家電生活のまま、完全自給している人、使う電気を厳選して、小さめの発電
システムで自給している人、完全自給は無理だけど、電力会社の電気と併用している
人…様々なスタイルがあるようですよ。
中々すぐには難しいかもしれませんが、挑戦してみたら面白いかもしれませんね。
見積と節約シミュレーションは無料です。
太陽光事業部迄、お問い合わせ下さい。
TEL 0120-381-733