引渡し前の補修工事

住宅事業部の住です。

住宅リフォームや新築では、引き渡しの前に完了検査を行います。

この検査では、壁や床にキズがないか、電気設備（お風呂や照明など）が正常に動作するか、建具にがたつきがないかなどを複数人でチェックします。

問題があった場合は職人さんに直してもらいます。

そして先日も、工事があらかた終わった物件にて、完了検査を行いましたが・・・

うわー(꒪⌑꒪.)‎!!!

フローリングの表面が傷ついてめくれていました・・・

当然、工事中はキズをつけないよう気をつけているものの、作業をする職人さんも人間です。なにかの拍子にぶつけてキズがついてしまうこともあります( ˘•ω•˘ )

また、商品の初期不良もまれにあります。

いずれにせよ、こうしてできてしまったキズは『補修工事』で直してからお引き渡しいたします。

先ほどのフローリングを補修したのが、こちらになります！

綺麗に消えました！

どこを補修したのか、皆様わかりますか？

木目に注目すればわかりますが、正解は・・・ここです！

言われてみれば少しだけ黒ずんでいるような・・・？程度にしか残っていませんね。天然の木によくおこる色むらのようにも見えます。

ついてしまったキズはこんなふうに綺麗に直しています(∩ˊ꒳ˋ∩)

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