養老町S様邸 水廻りの配管工事

住宅事業部の住です。

 

今回は、普段あまりスポットが当たらない設備配管工事の様子をお届けします。

 

設備配管工事とは…( ˘ω˘).。oO

お風呂やトイレ、洗面台、キッチンなど、水廻りの設備の水道管を通す工事です。

配管は床下や壁の中など、普段は見えないところを通ります。

リノベーションで水廻りの位置が大きく変わる時は特に、大事な工事ですね。

 

こちらの物件も配管をしなおす必要がありました。

 

 

今回は、床下が土ではなくコンクリートのため、

一度コンクリートを割って配管スペースを作ることになります。

 

 

灰色の管が新しい給水・排水の通り道です。

配管したら、そこから各設備に向けて管を枝分かれさせます。

 

 

実際にトイレや洗面台を設置するのは工事の終盤になってからですが

このように工事全体の初期から設備工事を行っています。

配管が完了したら、割ったコンクリートを埋めまして…

 

 

完了です!

コンクリートを割らなければいけない場合は、重機の出入りもあります。

文字通り、縁の下の力持ち…といった工事ですね。

 

今後も、こういったあまりお目にかかれない?工事内容もお伝えしていきます(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*

 

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