シェアハウス 物件引渡し
シェアハウス
2017.11.12
夏に契約を交わした後、物件の詳細の調査などを繰り返し進め、この度引渡しを済ませました。
久々の更新です。
20代の頃は、住宅営業をさせて頂いていて、土地の引き渡しや、建物の引き渡しなど何度も経験をしてきたのですが、今回は今までとちょっと違いました。
まず、売る側ではなく、買う側と言う事。
自宅を5年ほど前に建てたのですが、その時は買う側でしたが、その時ともまたちょっと違う経験をさせてもらいました。
何かというと、お支払いです。
自宅は、住宅ローンを利用しているので、たくさんの書類に署名捺印などはしたものの、現金が目の前にあったわけでもなく、通帳に記帳されただけであまり実感がわかず…。
今回は、お引渡しの場所へ建物残代金○○万円の小切手、司法書士さんへのお支払い分、不動産業者さんへのお支払い分などをもっていきました。
カバン盗られたら?忘れたら?っと普段考えないようなことをなぜか考えてしまい必要以上にドキドキしながらの約1時間の移動になりました。
いつもより遠く感じました(汗)
いい出会いに大変感謝しています、ありがとうございます。
さて、肝心の現場はと言うと・・・
窓の大きさはどうする・・・
テレビはどんなサイズで・・・
消防署の検査が・・・
家賃は・・・
どれもこれも初めての体験で、難しくもあり、楽しい時間です。
今日もまた打合せです。
住んでくれる人たちの人生を180度変えてしまうような体験を理念としているのだから、簡単ではないのは当然です。
少なくとも今、僕自身は、今までの仕事とは180度違った経験をさせてもらっているような。
OKAJIMA