ご両親との同居をきっかけに、使われていなかった和室や洋室を活用し、若ご夫婦世帯のためのセカンドスペースへとリフォームしました。生活リズムを大切にしながら、家族のつながりも感じられる住まいへと生まれ変わっています。
新たに設けたのは、セカンドDK・寝室・ウォークインクローゼット・シャワールーム。DK・寝室・ウォークインクローゼットは回遊できる動線でつながっており、日々の移動や家事がスムーズに行えるよう配慮しました。
特に6帖の広さを確保したWICは、衣類はもちろん季節家電やスーツケースなどの大きな荷物までしっかり収納できる、ゆとりある空間です。
セカンドDKにはミニキッチンを設置。お茶を淹れたり軽食を楽しんだりと、日常のちょっとした時間を快適に過ごせます。食事は母屋でご両親と一緒に囲むスタイルとし、適度な距離感と家族の団らんを両立しています。
また、DKの一角は腰壁でゆるやかに仕切り、お子さんのプレイルームとして活用できるスペースを設けました。掃き出し窓からたっぷりと光が差し込む明るい空間で、のびのびと過ごすことができます。さらに造作カウンターを設けることで、将来的には学習スペースや在宅ワークの場としても活用可能です。
寝室は間取りの関係で外壁に面していないため、室内窓を設置し、隣接する空間から光と風を取り込めるよう工夫。閉塞感を軽減し、心地よく過ごせる空間に仕上げています。
家族それぞれの時間を大切にしながら、必要なときにはすぐに集える。そんな程よい距離感と機能性を兼ね備えた、二世帯同居の新しいかたちを実現しました。


